JUTZE

• 1

  6ch照明システム

  6ch照明は様々な照明を任意に組合せることが可能。マルチアングル、マルチカラーの画像を組み合わせることで、 検査性能を向上させます。

• 2

  自動コンポーネント認識機能

  はんだパッドの位置を自動的に認識し、ベクトルデータを用いて全てのパッド位置を自動的に補正。 部品の位置を特定し、部品のXYのシフト距離及び、θ角度を算出します。

• 3

  パッケージアルゴリズム

  パッケージアルゴリズムはQFPやSOPなどの多数端子の部品を認識し、解析することができます、 これにより検査プログラムの作成やデバックが容易になります。

• 4

  形状検査アルゴリズム

  ウィンドウベース検査を使用せずに複雑な形状の検出が可能になりました。 検査プロセスが単純化され、利便性と検出精度が向上しました。

• 5

  並列処理

  画像の取得、画像処理、出力データの生成は最先端の並列処理技術により行われます。 従来の装置に対してタクトタイムが30%向上します。

• 6

  金メッキパッド検査

  JutzeのAOIは総合的な金パッドの検査にも効果を発揮します。

• 7

  ライン不良解析

  工程解析機能は、印刷後、リフロー前、リフロー後における同じ部品の情報にリアルタイムでアクセスし、 製造プロセス毎の状況解析と調査を行い、製造プロセスと歩留まりの改善の為のソリューションを提案します。

• 8

  ライン管理

  一人のオペレーターが異なる複数ラインのAOIの検査結果を一元管理することができるため、 工数とコストの削減に貢献することができます。 製造を効果的にアシストし製造ラインにおける装置の停止を防ぎます。

• 9

  リアルタイムオンラインデバック機能

  オフラインで作成した検査プログラムはネットワークを介して離れた場所の検査装置のプログラムを管理することができます。 離れた場所で運用中の装置の過剰判定は、通常のデバック操作のように遠隔デバックをすることができます。 デバック完了後、アップデートした検査プログラムは自動的に転送され、これ以降の基板は最新の検査プログラムにより検査されます。

• 10

  01005サイズ部品に完全対応

prev 1 2 3 next

• 

  デュアルマーキングテクノロジーは上面と下面の両面マーキングシステムを採用しています。

• 

  高速自動インラインマーキング。レーザーマーカーユニットは高い信頼と耐久性を兼ね備えた パナソニック製を採用。

• 

  極小スポットサイズ(CO2レーザー:0.11mm、ファイバーレーザー：0.047mm)。 今日の高精度マーキングの要件に対応。

• 

  自動外観検査装置と同じビジョンシステムを搭載。 フィデューシャルマークを認識し、高精度なマーキングが可能です。